子供のインフルエンザ予防接種!1回だけの効果&時期はいつがいい?

f:id:parukun:20170912143001j:plain

こんにちはsakiです。

 

今回の記事は

「子供のインフルエンザ予防接種」

「1回だけの効果&時期はいつがいい?」

について、書いてみたいと思います。

それでは、みていきましょう!

 

インフルエンザは他の病気と比較すると感染率が高く、また重症化すると後遺症が残ったり、最悪な場合は死に至ることも考えられる病気のため、例年多くの人が予防接種を受けています。

 

インフルエンザの予防接種は、大人は1回で効果があるといわれていますが、13歳未満の子供は2回接種することが望ましいとされています。

 

しかし、1回目接種時の副反応が強くて2回目の接種を迷っている人、またもタイミングを逃して1回しか予約が取れなかった時などは「1回の接種だけで大丈夫なのか」「1回だけでは意味がないのではないか」など不安になってしまいますよね。

 

1回だけしか受けなかった場合も予防接種の効果は期待できるのか、また1回しか受けない時はいつ接種するのが望ましいのか、そして効果はどのくらい続くのかを調べてみました。

 

子供のインフルエンザ予防接種は1回だけでは効果が薄い?

 

大人は1回の接種で効果があるのに対し、なぜ子どもは2回接種が必要なのでしょうか。
それは体内にある「抗体」に関係があるといわれています。

 

人間の身体にウイルスが侵入してくると、体内の“免疫”がウイルスと戦い始めます。
そして「このウイルスとはこういう戦い方をすれば勝てる」ということを学びます。

 

そして「次に侵入してきたらこういう方法でやっつける」という学習能力を身につけます。これを“抗体”といいます。
次に同じウイルスが侵入してきた時には“免疫”と“抗体”がタッグを組んで、前回戦った方法でウイスルをやっつけてくれるのです。

 

大人(13歳以上)の場合、成長するにつれて様々な病気に感染していますので、感染した病気の数だけ体内には抗体ができていると考えられます。
もちろん、その中にはインフルエンザの抗体もあります。

 

ただ、インフルエンザは毎年少しずつウイルスの形態が変わりますので、全く同じ抗体があるとは限りません。

 

しかし、今ある抗体を補強することで新しいインフルエンザウイルスに対抗することができるのです。
この補強こそが予防接種です。
もちろん大人でも2回接種しても構いません。

 

1回の予防接種では65~70%、2回受けることにより95%の抗体ができるといわれています。

 

2回接種したほうが感染しない可能性が高くなるようですが、どちらも100%ではありませんので「予防接種をしたところでかかる人はかかる」といったところでしょうか。

 

13歳以下の子供が2回の接種が必要なのは、体内に抗体が少なく、免疫も弱いということがあげられます。
1回の予防接種でも抗体はできますが、充分な補強ができません。
補強が少ない状態でインフルエンザウイルスが侵入すると、戦っても負けてしまう恐れがあります。

 

なるだけ負けないようにするために(インフルエンザにかからないようにするために)2回の補強=2回の予防接種が推奨されているのです。

 

1回だけの予防接種だと全く意味がないのかというと、そうでもありません。
1回だけでも対インフルエンザウイルスの抗体はできます。

 

しかし、2回接種時に比べると補強が弱く、また効果が切れるのも早いようです。
なるだけなら2回接種したほうがインフルエンザにはかかりにくいといえるでしょう。

 

しかし子供もまた大人と同じで、2回の予防接種をうけても100%感染しないわけではありません。
1回しかうけていなくてもかからない子もいますし、2回接種してもかかってしまう子もいるのです。
2回接種したからといえども100%防ぐことは不可能です。

 

スポンサー ドリンク
 

 

インフルエンザ予防接種はいつ受けるのがいいの?

 

予防接種を打ってから効果が出るまでの期間は、およそ2週間と言われています。

 

インフルエンザが流行するのは、毎年12月~翌年の3月辺りまで。
ピークは1月~2月ですので、ピーク時に合わせて予防接種をしたほうがかかりにくいのではないかといわれています。

 

よって、予防接種は12月の上旬~中旬が一番適しているといえるでしょう。
しかしながら流行する時期は毎年変わりますし、住んでいる地域によっても変わります。

 

ワクチンの効果が出る前に感染してしまうことも考えられますし、効果が切れてから感染してしまうことも考えられます。

 

「12月の上旬~中旬が一番適している」とはいえども「この時期に予防接種をすると絶対に感染しない」というわけではありませんので注意が必要です。

 

効果はいつからいつまで持続するの?

 

大人の場合、接種してから約2週間後からおよそ5カ月間は効果が持続するといわれています。
しかし13歳未満の子どもは接種してから約2週間後から約1カ月間しか効果が持続しないとか。
5週間が経った頃には効果がほとんど切れていますので、感染するリスクが高くなるのもこの辺りからになるでしょう。

 

あまりにも早く摂取してしまうと流行する時期より前に効果が切れてしまいますし、遅いと流行する時期には効果が発動していないことになり、感染してしまうことも考えられることを覚えておいてくださいね。

 

まとめ

やむを得ず1回しか接種できない場合、感染するリスクが高くなることがお分かりいただけたかと思います。


なるだけ感染しないよう、バランスの良い食事を心掛け、充分な睡眠を取り、小まめな手洗いうがいの実践やマスクをつける習慣が必要です。