お花見の持ち物をチェックしよう！あると便利なグッズとは

冬の厳しい寒さの中、誰もが待ち望んでいるのは暖かな日差しが心地よい「春」ですよね！春と言えばやっぱりお花見です。

見事に咲き誇る桜の木の下で、暖かな日差しを浴びながらワイワイと楽しむためには、もちろんそれなりの準備も必要だったりします。

お花見で必需品な持ち物は？、あると便利なグッズとは…これさえ読んでおけば、会社の幹事やお子さん連れの家族でも、お花見の準備は完璧です！

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最初にお花見グッズの必需品から見ていきましょう。

お花見の準備で一番に思いつくのは、レジャーシートですよね。
大人数で行う場合には、ブルーシートをよく見かけます。

家族で行くお花見なら、ファミリータイプのレジャーシートでも十分ですね。
レジャーシートの下に段ボールを敷くと、暖かいですし、座り心地がとてもいいですよ。

紙コップや紙皿、割りばしなどは人数分より少し多めにもって行くようにしましょう。
風で飛ばされてしまったり、汚れて使えなくなってしまったりすることもありますからね。

その他にもウエットティッシュやポケットティッシュなども必要です。
ちょっと手が汚れてしまった時に便利に使えます。

忘れてはいけないものは、後片付け用のゴミ袋や食べ物と飲み物です。
ゴミ袋は意外と盲点ですので、忘れないようにしましょう。
自分達で出したゴミは持ち帰るのは当然のことですよね。

お花見を堪能するために、これはあると便利と思うものをピックアップしました。

お花見に行く際には、マジックも持参しておくとかなり便利というのは…
大人数で行うお花見の場合、紙コップでジュースやビールを飲んだりすることも多いですよね。

その場合、どうしてもどのコップが自分のだったかわからなくなってしまいます。
そんな時にはマジックで名前を書いておけば間違うことはありませんよね。
もちろんメモを取る時にも役立ちます。

また、クーラーボックスや折り畳みのテーブルや椅子などもあれば重宝しますよね。
女性が多い場合には、日焼け防止用にパラソルを立ててお花見をしている人もいるそうですよ。

その他には、やはり体を暖めるグッズですね。春になったとは言っても、まだまだ肌寒かったりしますよね。
ひざ掛けや温かい飲み物なんかがあれば、夕方頃になってもまだまだ楽しむことができますよね。

また、子どもたちが退屈しないように、シャボン玉や風船、ちょっとしたおもちゃなども持参しておくと良いかもしれませんよ。

小さなお子様を連れて出かける際には、色んな事を想定してあれこれと荷物も増えていくのが当然ですよね。
普段のお出かけでさえ荷物が多いのに、お花見となればまた少し持ち物も変わってきます。

家族で出かけるお花見など子どもを一緒に連れて行く場合には、子どもの上着も忘れないようにしましょう。
急に雨が降り出したり、風が強くて思ったより寒かった時などに便利です。
もちろんお昼寝してしまった際にも便利に使えますよね。

その他にはジュースやおやつ、小さなおもちゃなども必須ですよね。子どもがぐずり始めた時にはとても便利です。

また、意外と思いつかないのが携帯トイレです。
実はお花見スポットの公衆トイレは、案外混雑していることが多いんですね。

赤ちゃんであればオムツで十分かもしれませんが、オムツが外れたばかりの小さな子どもさんはトイレを我慢することができません。
そのため、携帯トイレや念のため着替えも持参しておくと良いかもしれませんね。
お花見でジュースを飲み過ぎると、どうしてもトイレが近くなりがちですから。

お花見の幹事になった場合には、絶対に欠かせない物と言えば、やはり場所とり用にビニールシートや布テープがないと始まりませんよね。

食べ物や飲み物、（お酒はもちろんソフトドリンクも必須です）、割り箸や紙コップ、紙皿が必要になります。
人数分より多めに用意しておくのがいいでしょう。

トイレットペーパーやティッシュはトイレの必需品。
公衆トイレに必ずあるとは限りません。

ウエットティッシュはお手拭きなどに使ったり色々と便利ですよね。出来れば除菌タイプがいいでしょう。

そして、忘れてはいけないのは、ゴミ袋。
最初に述べた通り、自分たちで出したゴミはきちんと持ち帰りましょう。

さらにこれも持参すると完璧です。

防寒具と夜桜を楽しむのにランタンがあると便利ですよ。
また、段ボールや座布団なんかもあれば重宝がられますし、途中でみんなで遊べるような物（バドミントンやトランプなど）を持参するのもいいかもしれませんね。

お花見は自然と一体になれる感じがしますよね。
見事に咲き誇る桜の花にも圧巻されますが、散り際もこれまた綺麗ですよね。

綺麗な桜を眺めながらゆったりとした時間を過ごすためにも、もちろんそれなりの準備が必要だったりします。

「備えあれば患いなし」と言うように、ある程度の準備は済ませてから出発しましょう