ハロウィンのお菓子を手作り!簡単&大量にできるレシピとは?
こんにちはsakiです。
今回の記事は
「ハロウィンのお菓子を手作りしよう!」
「簡単で大量にできるレシピとは?」
について、書いてみたいと思います。
ここ数年の間ですっかり定着したハロウィン。
秋になると様々な関連商品が売り出されるようになり、ハロウィンパーティーに向けて準備をする光景が当たり前のようになってきました。
さて、ハロウィンに不可欠なものといえば何でしょう?
それは「トリック・オア・トリート!(お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ!)」という合言葉があるように、お友達と交換したり、近所を回る子供たちに配布する用のお菓子です。
でも大人数でのパーティーや、たくさんの子ども達に渡すお菓子を用意しなければいけないとなると結構お財布が痛いことになっちゃいますよね。
それならば自分で作ってしまいましょう!
どこにも売っていないオリジナルのお菓子は好感度も上がりますし、貰った人もきっと嬉しいはずですよ!
簡単に、しかも大量に出来るお菓子にはどんなものがあるのか、レシピと作り方をご紹介します!
ホットケーキミックス&かぼちゃで作る簡単お菓子
☆かぼちゃのクッキー(約50枚分)
用意するもの
- かぼちゃ100~120g
- ホットケーキミックス200g
- 砂糖25g
- オリーブオイル60g
(お好みでチョコペンやアラザン、乾燥させてあるかぼちゃの種など)
①かぼちゃの種&ワタを取ります。小さく刻んで、潰せる柔らかさになるまでレンジで加熱します。
②オリーブオイルと砂糖を良く混ぜ、そこにホットケーキミックスを投入して更に混ぜます。
③かぼちゃを潰し、②に加えて良く捏ねます。
④まとめてラップをし、冷蔵庫で1時間ほどねかせましょう。
⑤ねかせたものを麺棒で伸ばします。ラップの上に④を置き、上からもラップをかぶせ、その上から麺棒で伸ばすと片付けがしやすいですよ。
⑥1センチほどの厚さにまで伸ばしたら型抜き、もしくはお好きな形に成形します。カボチャやオバケなどの形にするとハロウィンっぽさが出ますよ!
⑦オーブンで焼きましょう。メーカーにより差がありますが、だいたい180度で15分ほど。焦げるようでしたら早めに出してください。
⑧出来上がりです。チョコペンやアラザン、乾燥させてあるかぼちゃの種、クランチなどでトッピングしても可愛いですよ!
☆炊飯器で作るかぼちゃのケーキ
用意するもの
- かぼちゃ500g前後(4分の1)
- ホットケーキミックス200g
- 卵1個
- バター40g
- 牛乳150cc
- 砂糖大さじ3~4
①かぼちゃの種&ワタを取ります。小さく刻んで、潰せる柔らかさになるまでレンジで加熱します。
②卵、砂糖を良く混ぜ、牛乳を加えて更に混ぜます。ホットケーキミックスを数回に分けて入れ、ダマにならないよう良く混ぜてください。
③柔らかくなった①を潰します。潰れたらバターを加えて混ぜます。混ざったら②と合わせ、偏らないよう良く混ぜましょう。
④炊飯器に入れ、お米を炊くように(通常通り)スイッチオン!
⑤炊きあがったら箸を刺してみましょう。抜いて何もついてこなければ出来上がりです。
ドロッとしたものが付いてきたら中身まで加熱されてない状態ですので、もう一度スイッチオンしてください。
アレルギー対応!卵無し、乳成分無し、米粉&かぼちゃで作るお菓子
☆かぼちゃのパウンドケーキ(18cm型)
用意するもの
- かぼちゃ500g前後(4分の1)
- 米粉(製菓用)130cc
- 砂糖大さじ5
- 豆乳120cc
- ベーキングパウダー小さじ1
- オリーブオイル大さじ1
①かぼちゃの種&ワタを取ります。小さく刻んで、潰せる柔らかさになるまでレンジで加熱します。
②米粉、砂糖、豆乳、ベーキングパウダー、オリーブオイルを良く混ぜます。
③柔らかくなった①を潰し、②を合わせて更に混ぜます。
④型に流し入れ、180度のオーブンで20分ほど焼きます(メーカーにより時間が違いますので、焼き加減が足らないようでしたら追加してください)
⑤出来上がりです。
時間が無い時に!市販のお菓子をアレンジ
☆プチシュー+チョコペン
プチシューをジャッコランタンに見立て、チョコペンで目や鼻、口を書く。
☆マリービスケット+マシュマロ+チョコペン
マリービスケットの上にマシュマロを置き、レンジでチン!
膨らんだマシュマロをオバケやガイコツに見立ててチョコペンで絵を描く
まとめ
いかがですか?
どれも簡単にできてしまうレシピばかりを厳選して紹介しました!
また、市販のお菓子をアレンジして、色々と試してみるのもいいですよね。
もともとは日本の文化ではない「ハロウィン」ですが。
今は、どこでもハロウィンと言う言葉が目に着きます。
お菓子の箱や袋もハロウィン限定なんてのも見かけるようになりましたからね。
ともあれ、お子さんと一緒になって作ってみるのも、いいかもしれませんね!