節約して貯金を増やす7つの方法!シンプルなテクニックで老後を豊かに!

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こんにちはsakiです。

 

今回の記事は

「節約して貯金を増やす7つの方法!」

「シンプルなテクニックで老後を豊かに!

について、書いてみたいと思います。

それでは、みていきましょう!

 

 

 貯金がなかなか貯まらない!って言う人、多いのではないでしょうか?
貯金に必要なことは、出費を抑えることが貯蓄に大きな影響を及ぼします。

 

出費を抑える「節約」と言うことになりますよね。
どのように節約すればいいのか分からないという方に「節約して貯金を増やす方法」を書いて見ました。

 

貯金が増えれば生活に余裕ができ、いざと言うときに心強いですよね!
出来ることから始めてみてはいかがでしょうか。

 

食費から見直して見よう!

 

節約して、貯蓄を増やす方法ですが、いちばん効果的なのが「食費を見直す」です。
先月までの食費設定金額を下げて、その分を毎月貯金していきましょう。

 

まずは外食の回数を減らすことです。
外食をしていない方は、食材の買い方を再確認。冷蔵庫で腐らない買い物頻度を見つけるのです。

 

毎日ちょこちょこ買い物に行くのか、2日に1回なのか、週一か…。
そして、スーパーの特売日、ポイント制度か、お買い得コーナーを大いに活用するようにしましょう。

 

バーゲンセールを上手く利用することです。
野菜は価格が年々高騰しているので、安売りの時にまとめ買いするのが良いです。

 

しかし、その一方で注意すべきこともあります。
買い過ぎてもいけないということです。
安いからと言って、必要以上の食品を購入していては今まで以上に無駄が多くなる可能性があります。
必要な物だけ買うことを心掛け、食費を減らしていきましょう。

 

たかが食費されど食費です。
手作りの料理がいちばん節約できます。
食事はリメイク術や常備菜の知識を習得して、少ない食材で多くの料理を作ることをお勧めします。

 

固定費を見直す!

 

貯金を増やす方法の1つに「節約」があります。
日々、暮らしていく中で節約できるものは様々あるかと思いますが、手っ取り早く節約できるのが「固定費」を見直すこと。

 

家賃、インターネット・スマホの使用料、各種保険など、「毎月の決まった支出」を見直すことで、貯金を増やすことができます。
特に保険は契約時と現在の状況に変化がある場合には、見直すことで保険料を安くすることが出来る場合があります。

 

また、毎月変動する食費や光熱費は、毎月何にどのくらいのお金がかかっているかを知ることで、節約出来る部分が見えてくるはずです。家計簿をつけていない人は、まずは1か月家計簿をつけ、支出の状況を確認し、節約できるポイントを探してみてください。

 

ちりも積もれば山となります。
コツコツとした節約が、素敵な貯金となります!

 

固定費を減らすためには

 

節約にも色々ありますよね、電気代の無駄を減らすためにコンセントを抜いてみたり、ガス代を浮かすために圧力鍋を使ってみたり、食費を浮かせるために一週間分の食材をまとめて買ってみたり…

 

でも、一番早くて大きな額の節約になるのは、固定費の見直しですから、小さい所からいうと電気代の契約アンペアを変えてみたり、お小遣いを削ってみたり、携帯のプランを変えてみたり。

 

大きい所ではやはり保険の見直しや住宅ローンの借り換え、もしくは家賃の安い所への引っ越しなど。
いずれにせよ手間はかかりますが、その時だけです。

 

例え月に4000円程度の削減だとしても、年に換算すると48000円の節約につながりますよ!


冬と夏に電気代を節約する方法

 

引越しを考えてる場合ですが、暖房無しで冬を乗り切るために家選びから。
必ず南から東にリビングがある日当たりの良い物件を選びましょう。

 

マンションなら2階以上で端ではなく、風通しの良い部屋がお勧めです。
日当たりが良いと冬でも比較的暖かく過ごせます。

 

フローリングにはパズルマットやラグを敷き、靴下を履いて足元を温かく保ちましょう。
まだ寒い場合は厚着をします。

 

そして、冬になる前に電力会社の無料相談員に来てもらい、自分の家庭の平均的な電力消費や使用する時間などを伝えて契約アンペア数を見直しておきましょう。

 

夏には遮光カーテンをつけて太陽の光と熱を遮断し、窓を開けて風を通しましょう。

 

通帳を分ける方法!

 

貯金を増やそう!と思った時にまずやる事があります。
それは『通帳を分ける』ということです。

 

節約上手の方はやっている方が多いのではないでしょうか。
一見面倒なように思えますが、とても大事な事です。

 

まずは生活に関わるメインの口座を決めます。
ここでは給与の振込み、生活費の引き落とし等、流動的なお金の動きを集中させます。

 

それから仮・貯蓄用の口座を用意します。
ここではメイン口座から貯蓄に回す分を一旦入れておく場所です。

 

そして最後に、定期貯金の口座です。
仮の貯蓄口座で決まった額が溜まったらこちらに移しましょう。
ここで大切なのは、この口座は利率の良い所を選ぶ事です。

 

お金を分ける、これだけでしっかり明確に貯金、そして無駄遣い防止が出来ます。
そして最後に…無理をしない事です。
貯金する事だけに集中するのではなく、たまにはご褒美に少し良い物を買うなんて事も大切です。


毎月の貯金方法を変えてみる

 

節約をして貯金を増やす事って、節約をすればお金に余裕が出来て貯金が出来ると思うものですが、どんなに節約をしていても、生活していれば急な出費も出てしまう事もありますね。

 

仕方なくせっかく貯めた貯金から、急な出費を賄ったり…
貯金が増えないから節約をする。のではなく、貯金をしてから節約をしてみてはいかがでしょう。

 

お給料が入って、家賃やローン、光熱費などの支払いをしますよね。
その時に毎月決めた額のお金を先に貯金用口座に入金してしまいます。
そして、残った額で食費等の節約をしていきましょう。

 

この貯金の仕方は、意外と有名ですが実践している方は少ないと思います。
やはり食費等、色々残しておかないと生活しにくかったりもするでしょうし…

 

節約をして余ったお金を貯金するのではなく、貯金をして余ったお金で生活をしてみること。
毎月決まった額を自分で入金していくので、定期預金の様な無理矢理感も感じることがないので、何ヵ月か続けてみてはいかがでしょう。

 

ゲーム感覚でつもり貯金をしてみましょう。

 

先ず貯金箱を用意して、前髪を揃える位なら自分でカットして、美容院に行ったつもりで貯金箱に100円入れましょう。

 

ケーキを買ったつもりで、自分でおやつを手作りしたら又、100円。
温泉旅行に行ったつもりで自宅のお風呂に入浴剤を入れて又、100円という感じで、我慢ばかりせずに、自分ながらのアイデアでストレスを溜めないように楽しみながら節約したらよいと思います。

 

あまり、節約しなくてはと考えすぎると長続きしないですから。
運動不足かなと感じた時にはいつもより頑張って大掃除をすると、スポーツジムに行ったつもり、お掃除の業者さんを頼んだつもり。
などと、つもり貯金が出来ます。

 

まとめ

固定費、食費は、節約するにあたって、大きな要素になりますね。
ここをいかに節約していくかがポイント!
自分なりの工夫をすれば、必ず下がるはずです。

 

一度、生活費を計算して、毎月の貯蓄額を決めてしまう。
そこからさらに節約を心がけることが大切ですね。