ジブリ立体建造物展 大阪の期間はいつまで?待ち時間と混雑状況
ジブリの展覧会「ジブリの立体建造物展」が大阪市のあべのハルカスで開催されました。
子供から大人までも魅了してきたジブリ作品ですが、残念なことに「ジブリの立体建造物展」はあべのハルカスで最後になってしまうそうです。
東京から始まった巡廻は、人気や評判は高くジブリファンのみならず、多くの人が来場しています。
今回が最後と報道されたことも重なり、あべのハルカスでも初日から混雑しています。
これから行こうと言う人も多いはず。
最後の「ジブリの立体建造物展」はいつからいつまでなのか。
待ち時間や混雑はどのくらいなのか。
待ち時間や混雑を回避する方法について書いて見ました。
ジブリの立体建造物展とは?
ジブリ作品である「風の谷のナウシカ」から「思い出のマーニー」までに出てくる建物の模型が展示してあります。
特に人気なのが千と千尋の油屋、ラピュタ城、ハウルの城などジブリの世界観が伝わる独特の建物の数々、実際にありそうで凄い…
その他にも、作品を制作していたときの資料など、貴重なものが実際に見れるのです。
「ジブリの建造物展」は今回のあべのハルカスで最後になってしまいます。
報道によると、資料などはとても貴重なもので、劣化することを避け、ジブリ美術館の貯蔵庫に大切に保管するということだそうです。
ともなれば、ジブリファンに限らず見ておきたいところですよね。
では、あべのハルカスで行われている「ジブリの立体建造物展」はいつからいつまで見ることができるのでしょうか。
ジブリの立体建造物展はいつからいつまで?
すでに開催されていていますが、開催期間は…
2017年12月2日から2018年2月5日までです。
開催時間は10:00から20:00まで。
※最終入場は閉館時間の30分前までなので気を付けて下さい。
休館日は、12月4日、12月11日、2018年1月1日がお休みです。
入場料金について
- 大人一般 1,500円
- 大学、高校生 1,100円
- 中学、小学生 500円
チケット購入は現地またはローチケで購入することが出来ます。
待ち時間と混雑は?回避する方法とは
となれば、混雑は必至、冬休みも重なるため大勢のお客さんが来場することが見込まれ、チケット購入、入館待ちは避けられないでしょう。
「ジブリの立体建造物展」はすでに開催されていますが。
- チケット購入まで、20分待ちくらい。
- 入館するまで、60分待ちくらい。
これから、来場者は増えて行くと推測しています。
ならば、混雑回避するにはどうすればいいのか、考えてみました。
混雑回避方法について
最初にチケットを購入しなければ当然、入館することは出来ません。
現地で購入するとなると、約20分は待つことになります。
ですので、チケットは事前に購入することをおすすめします。
事前購入は、ローソン、ミニストップにある「ローチケ」で購入することが出来ます。
前売りは終了しているので、料金の変わりはありません。
次に待ち時間についてです。
今回の展示会では、中に入ってしまえば、ゆっくりと鑑賞することが出来ます。
なので館内は混雑してます。
ということは、館内に人が滞留しているということになるわけで、当然、いっぱいになれば、入場制限がかかり、入場待ちが出来てしまうことになるのです。
開催時間から時間が過ぎればどんどん詰まっていくことになりますよね。
ですので、すこしでも混雑を避け待ち時間を減らす方法としては…
- 朝一で会場に行く
- 平日に行く
- 冬休みは避ける
一番いいのは、朝一で行くことだと思います。
土日は混みますから。平日に行ける方はベストです。
でも本当に今回が最後なら、待ってでも見たいですよね。
会場情報
あべのハルカス美術館
所在地〒545-6016
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
あべのハルカス16階最寄駅
- 近鉄「大阪阿部野橋」駅 西改札
- JR「天王寺」駅 中央改札
- 地下鉄御堂筋線「天王寺」駅 西改札
- 地下鉄谷町線「天王寺」駅 南西/南東改札
- 阪堺上町線「天王寺駅前」駅 よりすぐ
駐車場駐車場はございません。当館へお越しの際は、公共交通機関をご利用ください。
まとめ
いかがでしたか?
ジブリ作品に登場する建物ってすごく印象に残りますよね。
その模型が見れるということもあり、東京開催から話題の展覧会です。
場所によっては120分待ちと言うこともありました。
今回ラストの展覧会、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。