春休みの期間はいつからいつまで2018年の小学校・大学・高校・幼稚園は？

３月下旬～４月上旬にかけてやってくる、子ども達の春休み。
気候がいい季節ですのでお弁当を持ってピクニックに行ったり、お花見をしたり、春を楽しむのにちょうどいい期間ですね。

働くお母さんとっては新学期の準備品や提出書類を揃えたり、春休み中のお昼ご飯対策を考えたり…とアタマの痛い期間…いえ、頑張って乗り越えましょう！

さて、2018年度の春休みは、いつからいつまでなのでしょう？
現在、分かっている情報をお伝えします！

※下記の日程は、あくまでも参考程度とお考え下さい。
実際には、各学校や各園、自治体によって期間が違います。
あらかじめご了承ください。

※卒業生（卒園児）は、卒業式（卒園式）以降が春休みになります。

※卒業式（卒園式）が予定されている月日も記載しますが、こちらもご参考程度にお願いいたします。

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幼稚園の春休みは、平成30年（2018年）3月17日（土）～4月8日（日）のところが多いようです。
ちなみに卒園式は平成30年3月15日(水)、16(木）の園が多いようですよ。

卒園児さんは４月から小学生になります。小学校までの通学路は決まりましたでしょうか。
決まったのでしたら何度か往復し、１人でも迷わず登下校できるように練習しましょう。

小学校・中学校の春休みは、平成30年（2018年）3月24日土）～4月8日（日)
そして小学校、中学校の卒業式は3月20日(火) ～3月23日(金)の間に行われる学校が多いようです。

春休みには宿題を出さない学校が多いため「ずっと遊んでいられる！」と考える子も多いと思いますが、そうではありません。
この期間に遊びほうける子ときちんと予習や復習をする子では、新学期に入ってからとても大きな差がでます。

ライバルに負けないよう、春休みにも大いに勉強しましょう！
卒業生は、４月から新しく通う学校への登下校がスムーズにいくように下調べをしておきましょう。

高校の春休みは平成30年(2018年)3月17日(土)～4月8日(日)のところが多いようです。
卒業式は3月1日(木)のところが多いですが、2月に行われる学校も少なくありません。

※学校によっては日時が大幅に変わりますのでご注意ください。

春から大学生になる人、社会人になる人、専門学校生になる人など、同級生との道が大きく変わる年です。
在籍中にたくさんの思い出を作ってください。

短期大学は2月上旬～4月上旬までの約２カ月間。
４年制大学は1月末～4月上旬までの２カ月間超というところが多いようです。

専門学校の場合は学校によりけりで、春休みが２カ月間という学校もあれば、全くない学校もあります。
※詳しくは各学校へお尋ねください。

日本では３月に学業課程が修了し４月に新学期を迎えるため、春休みは「年度の変わり目」にあります。
しかし、年度の変わり目が秋にあるアメリカの学校の春休みはいつになるのでしょうか？

日本の春休みが各学校や自治体によって変わるように、アメリカの学校も各学校や州、郡によって違います。
たいていの学校の春休みは３月下旬に２～３日間のお休みがあるだけのようです。

2018年、満月の日(4月1日）から次の日曜まで（４月8日）イースター(復活祭)があり、このイースターの期間と２～３日間が春休みになり、7～8日程の休みを設ける学校が多いようです。
2018年のイースター復活祭は日曜～日曜なので、1週間というところでしょうか。

年始～３月にかけての３カ月間は、「１月は行く、２月は逃げる、３月は去るように過ぎていく」という例え言葉があるくらい、日々の流れを早く感じます。

特に３月は

など、これまた慌ただしい日々になりあっという間に過ぎていきそうですね。

忙しすぎて「お別れの挨拶もままならなかった…」「新学期までに準備品や提出書類が間に合わなかった…」といった話もよくあるようです。
難しいことですが、早め早めに行動するようにしましょう。