関東のプール 子どもやカップルに人気のスポット。穴場やウォータースライダーは?

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梅雨があけて今年も夏がやってきましたね。
暑い夏をいかに涼しく過ごすか。
避暑地に行ったり、海水浴など。
そして、近場で手軽に楽しめるプール。

 

熱のこもった体温をプールでクールダウンなんてのもいいですよね。
友達や家族、カップルで行く方も多いのではないでしょうか。

 

関東には多くのプールが存在しますが。
今回の記事では厳選した5つのプール施設をご紹介します。

神奈川県 こどもの国プール

 

神奈川県の横浜市青葉区にある。
こどもの国のプールが子供連れの家族にはおすすめです。

 

浅い幼児用プール、深いプール、噴水のあるプール、滑り台、チューブスライダーがあります。
チューブスライダーは2本あり、長いものと短いものがあります。
チューブスライダーは年齢制限があるので気を付けてください。

 

横浜線・田園都市線長津田駅からこどもの国線に乗り、こどもの国駅で降ります。
大きな屋根の付いた休憩スペースがあるので、日差しを避けながらご飯を食べたり、休んだりすることができます。

 

また、プールのそばには入園料だけで遊べるせせらぎのスペース、牧場、遊園地スペース(乗り物は有料)、様々な遊具があります。
有料ですが、バーベキュー場、こども動物園、ボートなどもあり、丸1日遊んで帰れます。牧場のソフトクリームはとてもおいしいです。

 

名称 こどもの国
住所 〒227-0036 神奈川県横浜市青葉区奈良町700
電話番号 045-961-2111
営業時間 9時30分~16時30分(最終入園時間/15時30分)
◎7~8月は17時まで開園します。(最終入園時間/16時)
定休日 毎週水曜日(水曜が祝日の場合開園)・12月31日・1月1日

 

 

東武スーパープール

 

東武動物公園の中にある東武スーパープールはすごく楽しいです。
最近、ホワイトタイガーのウォータースライダーが出来たので、挑戦してみました。
待ち時間はありますが、3種類の長さがあり、一番長いのに挑戦!

 

ドーム型になっており、中は七色のキレイな感じです。
けっこうスピードも出るので、スリル満点です。
身長120センチあればできますので、大人でも子供でも楽しめます。

 

波のプール、流れるプール、子供用のプールと充実しており、比較的、キレイだと思います。
子供用プールは小さい子供でも色々と遊べる小さな滑り台や色々な仕掛けがあり、1日遊べます。

 

波のプールでは音楽に合わせて、巨大な水鉄砲が打ち上げられ、盛り上がります。
若いカップルも多くデートにも最適です。
売店はそこそこ充実しており、くまさんカキ氷は東武動物公園の名物のくまさんカステラがのっていて子供に大人気です。

 

更衣室がキレイでシャワー室に着替える場所も個々にカーテンで仕切られいて安心です。
脱水機が常備されているので、濡れた水着を持って帰らず済みます。親切ですごくいいプールですよ。

 

名称 東武スーパープール
住所 埼玉県白岡市爪田ヶ谷425番地
電話番号 9:30~17:00
2018年プール営業日 7月7日(土)・8日(日)・14日(土)~16日(祝)
7月21日(土)~9月2日(日)・8日(土)・9日(日) [51日間]

 

 

大磯ロングビーチ


神奈川県の大磯ロングビーチ。
大東海道本線大磯駅から直通バスが出ているので便利です。
タクシーでは10分ほどで着きます。
車では、小田原厚木道路大磯I.C.からは5分ほどの場所にあります。

 

大きな流れるプールをはじめ、大人も子どもも楽しめる全9種類のプールがあります。
流れるプールや波のプール、全長140mのウォータースライダーは大人に大人気のゾーンです。
ウォータースライダーからは相模湾も見えるので景色は最高です。

 

キッズプールはなんと2種類あり、子ども用のスライダーもあるのできっと子どもも大満足です。
本格的に泳ぎたい方には競泳プールが2種類あります。
一つは水深2mの深さがあります。

 

特に目立つのがダイビングプール。
1m、3m、5m、10mと4段階の高さから飛び込むことができます。
みんなの飛び込みを見ているだけでドキドキワクワクが楽しめます。

 

もちろんパラソルなどの貸し出しもあるので日焼け対策も万全で、1日十分に楽しめます。

 

名称 大磯ロングビーチ
住所 〒259-0111 神奈川県中郡大磯町国府本郷546
電話番号 0463-61-1111
営業期間 2018年7月7日(土)~9月17日(月・祝)
営業時間 9:00~17:00

 


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東京サマーランド


数年前まで、あきる野市といえば、東京都でも辺鄙な場所でしたが、近年、圏央道の開通により、アクセスは一気に向上しました。
そのあきる野インターチェンジからすぐ、秋川のほとりに「東京サマーランド」はあります。

 

屋内と屋外に巨大なプールを擁する、夏の一大レジャースポットです。
遊園地も併設されていて、一日めいっぱい遊びまくることができます。

 

屋内には波のプール、屋外は流れるプールがメインとなっていて、どちらにもスリル満点のウォータースライダーがあります。

 

サマーランドの最大の魅力は、水着着用のまま、遊園地のアトラクションに乗ることができる点です。
しかも、冬場は屋内プールに遊園地だけでも十分楽しめる本格的なアトラクションが多くあります。

 

自然を満喫できるデイキャンプ場も併設されていて、アウトドアまで楽しむことができる、盛りだくさんのレジャー施設なのです。

 

もう一つの魅力はスターライトチケットです。
午後3時からの入場で、割引料金が適用されます。
真夏の暑い日差しをさけて、夜のプールを楽しむ、なんと贅沢な事でしょう。

 

もちろん、アトラクションも昼同様に楽しむことができます。
夜には人出も少なくなり、ゆったりと夏の涼を楽しむことができる東京サマーランド。
絶対おすすめです。

 

名称 東京サマーランド
住所 〒197-0832 東京都あきる野市 上代継600
電話番号 042-558-6511

 

 

稲毛海岸公園プール


千葉県千葉市美浜区にある稲毛海岸公園プールは1日プールで遊びたい方にオススメ!
14種類のプールだけでなく、園内から日本初の人工海岸”いなげの浜”へ出ることもでき海水浴も楽しむ事ができます。

 

ビーチではビーチバレーのコートも整備されていて他のプールでは出来ない遊びがたくさんあるのです。
また園内プールにはウォーターアスレチックやウォーターバルーン、波の出る造波プール。
4種類のウォータースライダーなどアクティビティー系プールも多くあり飽きる事は無いのではないでしょうか?

 

子供連れで行くときも広大なチビッコプールにキッズアスレチックもありこちらもオススメ!チビッコプールは水深は浅いながらも上から大きなバケツで大量の水が降ってくるので迫力満点です。

 

有料のプライベートゾーンを利用すればパラソルとテーブル、ビーチベッドにドリンクも付いて優雅にプールを楽しんでいただけると思います。
そして園内には結構な数の売店とレストランが一つありちょっと懐かしいチープなご飯を食べられます。
プールから上がって冷えた体にカップラーメンが意外と合うんです!

 

自動車で行かれる方には駐車場から無料送迎バスが頻繁に出ており、電車で来られる方には稲毛海岸からプール行きの急行バスが出ています。

 

稲毛海岸公園プールに行かれる時はお近くのコンビニで割引き前売り券を買って行かれることをオススメします。
安くなるだけでなく炎天下の中、窓口に並ぶ必要もありません。
平日21時まで営業していて1日遊べる稲毛海岸公園プールに行かれてみてはいかがてしょうか?

 

名称 稲毛海浜公園プール
住所 〒261-0003 千葉県千葉市美浜区高浜7丁目1−1
電話番号 043-247-2771
営業期間 2018年7月14日(土)~9月2日(日)
営業時間 9時~17時(入園は16時まで)