2018 いたばし花火大会の有料席のおすすめと穴場スポット。日程や交通規制のまとめ
2018年東京都板橋区開催の「2018いたばし花火大会」の開催日程が決まりました。
いたばし花火大会の見どころ「大ナイアガラの滝」は有名で一見の価値ありです。
有料観覧席の申し込みの開始日も決まり、おすすめの席や申し込み方法など。有料ではなくても十分楽しめる穴場スポットをまとめました。
交通規制についても記載しておきますので活用してください。
2018年の夏の風物詩、いたばし花火大会を観に行きましょう！
いたばし花火大会のみどころ
会場となるのは荒川戸田橋上流の河川敷で「戸田側」、「板橋側」と別れて打ち上げが行われ板橋側で打ち上げられるのが「いたばし花火大会」です。
ほとんどの花火は戸田側のものも板橋側のものも同時に楽しむことができます。
こちらの花火の名物は総延長７００メートルにもなる関東最大級を誇る「大ナイアガラの滝」です。
大ナイアガラの滝は「戸田側」の会場からは見ることができないので、板橋ならではの名物花火です。
都内で唯一いたばし花火大会で打ち上げられる尺五寸玉によるオープニングや、全国から集まった１０名の花火師による技術の競演。
ワイドスターマインによるフィナーレの「夜空の大万華鏡」など、「実力のいたばし」と呼ばれるに相応しい大迫力で臨場感あふれる花火を楽しむことができます。
近年では妖怪ウォッチ花火やポケモン花火などのキャラクター花火も打ち上げられ、毎年工夫を凝らした演出で夜空を彩ります。
いたばし花火大会の日程
平成30年8月4日（土曜日）
午後7時00分から午後8時30分
※荒天の場合は5日に順延となります。
打ち上げ数
約12000発
大ナイアガラの滝の動画
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いたばし花火大会の打ち上げ場所
板橋区 荒川河川敷
いたばし花火大会の有料席発売期間と購入方法
いたばし花火大会は有料観覧席が設けられています。
ゆっくりと花火を鑑賞するならおすすめです。
ここでは、有料観覧席のチケット販売開始から購入方法をお伝えします。
チケット販売開始：2018年6月1日（土）10:00から開始になります。
いたばし花火大会のチケット料金と購入方法。
まずは、有料観覧席の場所とチケット料金を見てみしょう。
| 席 種 | 価格(税込) | 購入単位 | 1人あたり購入上限 |
| 陸上競技場丸テーブル 席 | 28,000円 | 4枚1組 | 1組まで |
| 陸上競技場イス 席 | 3,600円 | 1枚ずつ | 8枚まで |
| 陸上競技場グループ 席 | 28,800円 | 8枚1組 | 1組まで |
| プライムシート | 5,000円 | 1枚ずつ | 8枚まで |
| S 席 | 3,100円 | 1枚ずつ | 8枚まで |
| グループS 席 | 24,800円 | 8枚1組 | 1組まで |
| A 席 | 2,600円 | 1枚ずつ | 8枚まで |
| ボックス 席 | 10,400円 | 4枚1組 | 2組まで |
| グループA 席 | 20,800円 | 8枚1組 | 1組まで |
| 芝生斜面グループ 席 | 20,800円 | 8枚1組 | 1組まで |
いたばし花火大会の目玉でもあるナイアガラの滝を目の前で観るならば、おすすめシートはプライムシート又はＳ席がおすすめです。
有料観覧席のチケット購入方法
【Pコード：638-866】
チケットの購入方法は以下の３通りの方法があります。
1.直接の購入の場合
・セブン-イレブン
・チケットぴあ各店舗
※別途チケット代の他に手数料がかかります。
・板橋区観光協会窓口
板橋区情報処理センター6階（平日のみ9:00～17:00時まで）
チケット代のみ手数料はかかりません。
2.電話予約
専用受付電話にて24時間で受付しています。
0570-02-9546
Pコードが必要になりますので控えてから電話しましょう。
又、予約の有効期間は3日ですので、期間内にセブンイレブン、チケットぴあにて、引き換えましょう。
3.WEB購入
チケットぴあ
http://w.pia.jp/t/itabashihanabi/
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いたばし花火大会の穴場スポット
浮間公園
JR埼京線の浮間舟渡駅からすぐの公園です。
こちらは会場からは少し離れますが広い公園内でのんびり花火を楽しめるので子連れや高齢の方、大人数での観覧の方におすすめです。
メイン会場までは最寄り駅から３０分ほどの歩く必要がありますが、浮間公園は駅からすぐの公園なので気軽に観賞ができます。
〒174-0041 東京都板橋区舟渡二丁目
戸田競艇場
戸田公園駅から徒歩３０分程度の距離にあります。
駐車場が開放されているので車でのアクセスも可能です。
戸田側からはナイアガラは見ることができませんが、ほとんどの花火は楽しめます。
また戸田側は屋台の規制がなく毎年たくさんの屋台で賑わうので、お祭り気分を味わいたい方にもおすすめです。
〒335-0024 埼玉県戸田市戸田公園８−２２
芝生公園
メイン会場からも近く花火がきれいに見られるスポットです。
都営三田線の高島平駅から徒歩２５分ほどの距離になります。
いたばし花火大会ではJR浮間舟渡駅、都営三田線の西台駅で毎年大変な混雑となるので、高島平駅を利用することで混雑回避にもなります。
〒175-0081 東京都板橋区新河岸１丁目１４−１３, 〒175-0081
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いたばし花火大会 交通規制マップ
会場周辺の車両乗入禁止区域時間は以下の通りになります
17：00 ～ 21：45頃まで。
周辺に駐車場はありませんので、公共交通機関を利用することをおすすめします。
2018年 関東花火大会の関連記事はこちら
まとめ
１９５０年に行われた埼玉県戸田市(旧戸田町)と東京都板橋区の境界変更を記念して、翌年の１９５１年より始まった半世紀以上の歴史のある花火大会です。
もともと行われていた戸田市の花火を共催する形で始まり、戸田市と板橋区の友好の証として今では総打ち上げ数１２０００発、６０万人近い観覧客が訪れる夏の一大イベントとなっています。
2017 いたばし花火大会のグランドフィナーレ動画
