2018 隅田川花火大会の日程や穴場スポット。屋台情報のまとめ

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2018年 隅田川花火大会の開催日程が決まりました。

 

隅田川で打ち上げられる隅田川花火大会。
伝統ある花火大会でテレビでも放映されるほど知名度も抜群の大会です。

 

今回の記事では、日程と観賞穴場スポット。
屋台情報をまとめました。
 

2018年の夏の風物詩、隅田川花火大会を観に行きましょう!

隅田川花火大会のみどころ

 

1733年、江戸時代中期に始まった「両国の川開き」を起源とする日本最古の花火大会で、その伝統と格式は関東随一と言われています。
有名な「たまやー、かぎやー」の花火の掛け声も、両国の川開きから始まったとされています。

 

隅田川花火大会は隅田川沿いの2会場に分かれて打ち上げられます。それぞれの会場は2キロほど離れていて、見どころや演目、観賞場所も異なります。

 

第一会場は10業者が花火の技術を競い会う花火コンクールが行われるほか、約1万発の花火が打ち上げられます。
交通のアクセスも良く、浅草寺や東京スカイツリーなどの観光スポットも近いため毎年、大混雑になります。

 

第二会場は、第一会場から30分遅れで始まり、創作花火やスターマインが見どころとなります。
第一会場と比較すれば人は多少控えめに感じますが、東京三大花火大会に数えられる有名なイベントなので大変な人混みになります。

 

 

隅田川花火大会の日程

平成30年7月28日(土曜日)

 

午後7時00分から午後8時30分

※荒天の場合は翌日に順延。

 

打ち上げ数

約20000発

 

2017年隅田川花火大会オープニング動画

 

 

打ち上げ場所

 

第一会場:東京都台東区 / 桜橋下流~言問橋上流
第二会場:駒形橋下流~厩橋上流

 
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隅田川花火大会の穴場スポット

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首都高高架下

第一会場の打ち上げ場所から約200メートルの距離にあり、近くで見ることができます。
有名な観賞スポットのため、いい場所を確保するなら午前中からの場所取りが必要です。

 

また、高架が邪魔になって花火が見えない場所もあるので打ち上げ方角を事前に確認しておく必要があります。

 

 

 

浅草寺境内

第一会場の打ち上げ場所から約900メートル離れているので迫力には欠けますが、会場間近の大混雑の様子と比べれば割りと落ち着いてみられるので人気のスポットです。

 

日が落ちると浅草寺がライトアップされるので、ライトアップされたお寺をバックに見る花火はとても幻想的です。

 

また、こちらは屋台もたくさん出ているのでお祭り気分も楽しむことができます。
最寄りの浅草駅は第一会場と第二会場の最寄り駅としても利用されるので大変混雑するため、注意が必要です。

 

〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1

 

 

清澄通り

第二会場から約100メートルの距離にあります。


交通規制が始まってから場所取りが可能となりますが、18時の場所取りのために15時頃から道路脇に待機の方々が出ます。

 

 

 

隅田川花火大会の屋台情報

 

隅田川花火大会では会場が分かれていることもあって、屋台の出店エリアも多数あります。
隅田公園、汐入公園、浅草寺や両国国技館、その他会場の最寄り駅前にも屋台が出ます。

 

下町らしく、串もんじゃや大阪焼き、変わったメニューでラーメンバーガーなどもあり、屋台グルメを楽しむのも花火大会の楽しみの一つとなっています。

 

屋台も大変な人混みとなり、あとで買おうと思っていても混雑のため引き返すことが困難になるので、気になるものはすぐに買うのがおすすめです。

 

2017年 隅田川花火大会グランドフィナーレの動画