2018 葛飾納涼花火大会の穴場スポット。日程と有料観覧席や混雑回避方法のまとめ
2018年東京都、葛飾区開催の葛飾納涼花火大会の開催日程が決まりましたよ。
穴場スポットや最寄り駅の混雑状況。
有料観覧席の申し込み方法などをまとめちゃいまいした。
2018年の夏の風物詩、葛飾納涼花火大会を観に行きましょう!
葛飾納涼花火大会のみどころ
江戸川の河川敷にある葛飾区柴又野球場から打ち上げられる花火大会です。
花火大会の中では珍しく平日に開催されるため、学校や会社帰りに花火を楽しむことができます。
ナイアガラによるグランドオープンで始まり、葛飾区の観光大使によるPRアナウンスと共に花火が打ち上がります。
そして下町に残る昭和の懐かしさを和火で表現し、最後は未来へ虹色の架け橋をかけるイメージで夜空を花火が彩ります。
葛飾納涼花火大会はデジタルスターマインで世界花火師競技大会で世界一に輝いたことがあるのが有名です。
他にも葛飾ならではの「寅さん」や「こち亀」にちなんだキャラクター花火も大会名物の花火です。
葛飾納涼花火大会の日程
平成30年7月24日(火曜日)
午後7時20分から午後8時20分
※荒天の場合は翌日に順延、翌日も荒天の場合は中止となります。
打ち上げ数
約13000発
2017年のデジタルスターマイン動画
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葛飾納涼花火大会の打ち上げ場所
葛飾区柴又七丁目17番13号地先
葛飾納涼花火大会の有料席発売期間と購入方法
発売開始期間:2018年5月19日(土曜日)10:00~7月24日(火曜日)正午まで(予定)※売切れ次第、終了です。
2人マス席(ビニールシート敷)
料金:1マス 7,000円(1マスで2人まで入場可)
設置数:1161マス
4人マス席(ビニールシート敷)
料金:1マス 10,000円(1マスで4人まで入場可)
設置数:593マス
グループマス席(ビニールシート敷)
料金:1マス 12,000円(1マスで6人まで入場可)
設置数:198マス
販売は以下イープラス又はファミリーマートで販売しています。
但し、先着順ですので、お早めに!
イープラスホームページ(http://eplus.jp/katsushikahanabi/)
※ PC・携帯・スマートフォン共通
ファミリーマート店内端末(Famiポート:24時間対応)
葛飾納涼花火大会の穴場スポット
江戸川河川敷(千葉県松戸市側)
江戸川の対岸は千葉県の松戸市となりますが、松戸側は例年場所取りをしなくてもシートを敷いてゆっくり座って観賞ができます。
出店や仮説トイレの用意もあるので、松戸側からでも十分花火を楽しむことができます。
しかし電車でのアクセスは柴又側には劣り、最寄り駅となる北総線矢切駅からは徒歩25分~30分となります。
柴又球技場サッカー場
花火会場から少し下流に歩いた場所にあります。
メイン会場が混雑していたら下流へ歩き、良さそうな場所を見つけてゆっくり観賞ができます。
会場からも近い場所なので、迫力ある花火が楽しめます。
新葛飾橋
会場からは少し離れますが混雑もなくゆっくり花火観賞ができます。
橋から河原を見上げる感じになるので特に遮るものなどなく綺麗に花火を見ることができます。
また最寄り駅は金町駅で、駅からは徒歩12分ほどで到着できます。葛飾納涼花火大会で最も混むのは柴又駅なので、こちらの場所で観賞することによって混雑回避もできます。
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混雑する駅はどこ?回避方法
葛飾納涼花火大会の会場までは、
京成線の柴又駅から徒歩10分。
北総線の新柴又駅からは徒歩15分。
JR、京成金町駅からは徒歩20分。
混雑によってはこれ以上の時間がかかります。
特に一番近い京成線の柴又駅が一番の混雑します。
帰りの時間には駅までに行列ができるほどのようです。
終電の時間などを調べておき、一駅歩いたり、帰る時間をずらしたりなどして混雑回避の工夫が必要です。
葛飾区には寅さんやこち亀のモニュメントがあったり、柴又帝釈天やその参道での食べ歩きもできます。
花火だけでなく柴又観光も葛飾納涼花火大会の楽しみのひとつですね。
最後に2017年グランドフィナーレ動画はこちら