2018 神宮外苑花火大会の有料観覧席の申し込み方法。穴場スポットなどのまとめ
2018年 神宮外苑花火大会の開催日程が決まりました。
有料観覧席の一般販売が始まります。
チケットの料金と申し込み方法、有料ではなくても花火観賞の穴場スポットなどをまとめました。
2018年の夏の風物詩、神宮外苑花火大会を観に行きましょう!
神宮外苑花火大会のみどころ
明治神宮鎮座60年を記念して1980年から始まった花火大会です。
今では毎年100万人近い方々が訪れ、隅田川花火大会、東京湾大華火祭と並んで「東京三大花火」と呼ばれる夏の一大イベントとなっています。
花火は3号玉のものがほとんどで1つ1つに大きさはありません。
ですが、都心の高層ビルを背景に多彩な趣向を凝らした12000発の花火は見る人の心を奪います。
特にクライマックスのスターマインは迫力満点です。
神宮第二球場を打ち上げ場所とし、周りをぐるりと有料観覧席が囲みます。
そして周辺は歩道でも交通規制が厳しく、立ち止まって花火観賞することが難しくなっています。
神宮外苑花火大会の日程
平成30年8月11日(土曜日)
午後7時30分から午後8時30分
※荒天の場合は12日に順延。
打ち上げ数
約12000発
2017 神宮外苑花火大会オープニング動画
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神宮外苑花火大会の打ち上げ場所
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町3番2号
神宮外苑花火大会の有料席発売期間と購入方法
チケット購入期間について
チケットぴあにて、販売されます。
チケット販売開始:2018年6月9日(土)10:00から開始になります。
神宮花火大会の有料会場は3ヶ所あります。
会場によって、全指定席と自由席があります。
それぞれの会場と料金は以下の通りになります。
神宮球場
※全席指定 Pコード:639-419
アリーナSS席 | 8500 円 |
アリーナS席・スタンドS席 | 7000 円 |
アリーナA席・スタンドA席 | 6000 円 |
スタンドB席 | 5000 円 |
秩父宮ラグビー場
※全席指定 P コード:639-420
スタンド席 | 3500 円 |
神宮軟式球場
※全自由 P コード:639-421
前売 | 3500 円 |
当日 | 4500 円 |
チケットぴあWEB申し込みはこちら
電話予約の場合は、0570-02-9999まで
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神宮外苑花火大会の穴場スポット
新宿NSビル
無料展望台を備えた建物で、打ち上げ会場から一番近くに立地する高層ビルです。
29階にはレストランもあるので、食事をとりながら花火を眺めることができます。
〒163-0813 東京都新宿区西新宿2丁目4−1
新宿高島屋 屋上庭園
フェンス越しになってしまいますが、高島屋の屋上からはまっすぐ正面に花火を見ることができます。
人気のある穴場スポットで、駅からのアクセスも良く毎年混雑します。早めの場所取りが必要です。
〒151-8580 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24−24−2
伊藤忠商事 本社ビル周辺
有料会場である秩父宮ラグビー場のすぐ隣で花火が間近に見ることができます。
最寄りの東京メトロ青山一丁目駅から徒歩ですぐのアクセスの良さも魅力のスポットです。
〒107-8077 東京都港区北青山2丁目5−1
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神宮外苑花火大会の有料会場は神宮球場、秩父宮ラグビー場、神宮軟式球場、3ヵ所です。
花火の開始前にアーティストライブが行われるのが特徴で、花火だけでなく司会の芸人さんの軽快なトークや有名アーティストの生の歌声を楽しむことができるので毎年会場のチケットは大人気となっています。
4つの会場ごとに特徴があります。
まず、神宮球場は大会のメイン会場となっており、出演アーティストが豪華で花火も間近に見ることができます。
次に、秩父宮ラグビー場は神宮球場のライブを映像で楽しむことができます。
駅からも近く、3会場のなかで最もアクセスの良い会場です。
最後に神宮軟式球場は唯一の自由席となっています。
指定のシートを一人一枚配布され、好きな場所から観賞ができます。ビールの売り子さんや屋台の出店もあるので、お祭り気分を味わいたい方におすすめの会場となっています。
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神宮外苑花火大会のグランドフィナーレ動画