からだのひみつ大冒険DX 大阪の混雑とグッズなどのまとめ

2018年の夏に「からだのひみつ大冒険ＤＸ」が大阪市大阪南港ATCホールで行われます。
約40ｍの巨大人体の中に入り、様々なアトラクションで遊びながら人体の仕組みを学べるイベント。

お子さんと一緒に家族で行くには最高のイベントです。
では、「からだのひみつ大冒険DX2018」の日程はいつまでなのか、アクセス、チケット、混雑、待ち時間、グッズや感想などなど気になることは多いのではないでしょうか。

今回の記事でまとめましたので、参考にしてくださいね。

出典：からだのひみつ大冒険DX2018 | TVO テレビ大阪

人間の「うんち」や「げっぷ」、「鼻水」などに焦点を当て、人体のしくみを学ぶことができる体験型の科学イベントです。
人間の体の中に迷い込んだ気分になれ、楽しみながら学習ができます。

飲み物を飲んだとき、ゲップやオナラがでるときには身体の中ではどんなことが起こっているのかを模型で分かりやすく解説しています。

また、鼻やのトンネルや胃のすべりだいなどのアトラクションがあり、小さいお子様でも十分楽しむことができます。

2018年は関西に初めて全長４０メートルの巨大人体が登場します。
お子様の夏休みの自由研究にもおすすめです。

今年の夏に行われる、からだのひみつ大冒険ＤＸ2018は

2018年7月24日㈫～9月2日㈰まで行われます。

開館時間

9:30～16:30まで（最終入場は16:00までです）。

チケット購入方法は

4月26日(木)～7月23日(月)まで販売しています。

からだのひみつ大冒険、ただ鼻の穴をくぐるだけなのに40分待ちなので当然スルー。遅い時間でこれだから混雑時は1時間以上待ったと思われます。 pic.twitter.com/6e3rvXAhYz
— 徳川龍之介 (@binbinstory) 2013年8月6日

夏休みの子供向けイベントなので、毎年大変な混雑となります。
展示物が１つ１つのアトラクションとなっているため、各アトラクションで平均４０分待ちとなっているようです。

入場前のチケットブースも混雑するので可能であれば前売り券を買っておくのがおすすめです。
また家族連れが多く訪れるイベントのため、混雑するのは午前中からお昼ごろにかけての時間帯です。

見学時間は一通り遊んでも３時間ほどで終えることができるので、午後に行けばあまり待たずに楽しむことができます。

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からだのひみつ大冒険ではイベントのクリアファイルやパンフレットだけでなく、トイレットペーパーの形をしたバームクーヘン。

便座型カレー皿とレトルトカレーがセットになった「う○ち堪能セット」といったオリジナルグッズが販売されました。

お子様はうんちが好きな子が多いので、例年うんちグッズが数多く販売されているようですよ。(笑)

からだのひみつ大冒険ＤＸに来てみた。(´Д｀*)
何と言うか、面白いけどとにかくウン○が強調されている…。(´Д｀) pic.twitter.com/Llf3Sngljm
— 腹肉減少のこんな人たち(記録係？) (@tokumei2700_tw) 2016年7月16日

夏休み中に行われるイベントのため毎年たくさんの方が訪れていますが、行った方の感想は「楽しかった」という方と「あまり楽しめなかった」という方に分かれます。

楽しかったという方は小さいお子様連れの方々が多いようです。
イベントの内容が幼児～小学校低学年向けで、その年齢層のお子様には「うんち」が大好きな子が多いので受けが良いようです。

あまり楽しめなかったという方は、「この入場料でこの内容は高い」「こんなに待たされてこの内容はちょっと……」といった声が多くあり、混雑のせいであまりゆっくり楽しめなかった方の感想であるように感じます。

前売り券を準備し、なるべく空いている時間帯に合わせて出掛けることが、からだのひみつ大冒険を楽しむ秘訣のようです。

会場：大阪南港ATCホール

〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北２丁目１−１０