未来のミライ展東京ドームシティの混雑とみどころのまとめ

2018年の夏の映画で一番の話題作と言えばこれではないでしょうか。7月20日に細田守監督の待望の新作「未来のミライ」が公開されます。

公開に伴い、東京ドームシティで「未来のミライ展」が開催されます。
映画と同様に注目を浴びている「未来のミライ展」の日程はいつからいつまでか、チケット料金や購入場所はどこのなか。

夏休みの期間中の混雑予想や注目のグッズ、口コミなどをまとめましたので、参考にしてください。

出典：東京ドームシティー

２０１８年夏に公開されるスタジオ地図最新作の映画、「未来のミライ」の世界が再現されたイベントです。

原画や背景画だけでなく体験型展示、最新テクノロジーを駆使した会場内は作品の登場人物、「くんちゃん」と「ミライちゃん」の世界を体感できます。

作品では、「庭」と「家」が重要な舞台となっています。
「未来のミライ展」では庭をプロジェクションマッピングによってダイナミックに表現し、家は設計の資料とともに立体的に展示をし、体感することができます。

また、最新作の「未来のミライ」だけでなく、２００６年公開の「時をかける少女」からの過去の作品に関する展示も盛りだくさんでファンの方は必見です。

今年の夏に東京ドームシティーギャラリーアーモで行われる、「未来のミライ展」は

2018年7月25日㈬～9月17日㈪まで行われます。

開館時間

10:00～18:00※（最終入場は30分前までです）。

主なチケット購入方法

などで購入することが出来ます。

未来のミライ展は開催が初めてなので、過去から見る混雑状況についての情報はありませんが。
夏休み時期に都心での開催となっているのである程度の混雑には備えておいたほうが良いと思います。

企画展では、開催後のイベントや宣伝によって徐々に混雑して終盤が一番混雑する傾向があるので、興味のある方はイベント開始早々に訪れるのがおすすめです。

過去に東京ドームシティで行われた別のイベントで、入場までに１時間待ちと案内されたという情報もあり、来場は平日の朝イチの時間帯がいいかもしれません。

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未来のミライ展でもグッズ販売がされるようです。
スタジオ地図の期間限定ショップ「スタジオ地図ショップ」が出店し、最新作の「未来のミライ」のグッズだけでなく、過去作品のグッズも合わせて約２５０点のグッズが販売されます。

スタジオ地図ショップの公式ツイッターでは、オリジナルのミニ封筒セットや豆皿、ブックカバーなどグッズを写真つきで紹介されているので、これから来場するかたは事前チェックしておくのがおすすめです。

未来のミライ展は２０１８年公開の最新作の映画公開に合わせて始まる初めてのイベントです。

スタジオ地図の企画展は、映画の公開に合わせて過去にも開催されたことがあり、２０１６年の「バケモノの子展」では、細田監督作品のファンなら絶対に行くべきという感想がありました。

原画や巨大ポスターの展示に感動して思わず涙が出そうになったと語っている方もいました。

スタジオ地図の過去の企画展の情報ですが、ゆっくり見て回って２～３時間で展示を全て見ることができたという方が多いようです。